2020年11月20日(金)、森林公園観光(株)内会議室において、指定管理に関わる4公園の担当者9名が参加し、大手自動車ディーラーマネージャーの矢野光次郎市による「営業・接客における対応のコツについて」が開催され、熱心に聴講しました。併せて、各担当講公園に関する意見交換が行われました。その後、国営武蔵丘陵森林公園に移動し、「紅葉見ナイト」のイルミネーションイベントを視察しました。
2020年11月5日(木)、建産連研修センター201会議室で、新型コロナウイルス感染症対策を行い、来賓をお招きせず、規模を縮小して労働災害防止安全大会を開催しました。
篠原副委員長開会の辞 渡邉会長挨拶
優良事業所4社が表彰されました。
左から、(株)児玉造園土木、(株)榎本緑化センター、渡邉会長、(有)北谷造園、(株)有山造園
優良個人4名が表彰されました。
左から、北荒川緑地(株) 宮野健二氏、(株)中新造園 大沼政貴氏、渡邉会長、
西山都市開発(株) 佐藤功一氏、(株)つかさグリーン建設 小野寺晃氏
記念講演(東日本建設業保証(株)との共催)
(株)ウェザーマップ 久保井朝美氏による講演「建設現場で役立つ気象情報」が行われました。
深野委員長によるお礼の言葉
2020年11月3日(火)令和3念のオリンピック開催に向けた、埼玉スタジアム2OO2公園の魅力アップのイベントを(株)東農園を中心に開催しました。25名の参加者が花植えを楽しみ、見事なコバトン画壇が完成しました。
2020年11月3日(火)文化の日に、JVを組んでいる大宮アルディージャの主催で野球、サッカー、スラッグライン体験会が実施され、埼造協は指定管理を受けている東部支部3社(八雲造園、春秋園、光風園)が、東光ローンコンサルタント(株)遠藤代表取締役の協力の下、「パークゴルフ体験」を行い、160名の親子連れが参加してくれました。
2020年10月16日(金)「道の駅うつのみや ろまんちっく村」および「大谷資料館」の視察研修を行いました。
(コロナ禍の影響を考慮し、現地集合・現地解散で実施しました。)
指定管理を請け負っている(株)ファーマーズ・フォレスト 代表取締役社長 松本 謙 氏の講演
館内を案内していただいた(株)ファーマーズ・フォレストの田代 賢一 氏
ガラス張りドーム「ローズハット」は熱帯植物園
広大な園内は自然がいっぱい。コスモスが咲き乱れていました。
来場者で賑わう集落のエリア
会員41名が参加しました。
大谷資料館の地下に広がる神秘的な巨大地下空間 大谷石の歴史を感じるパワースポット
2020年9月8日(火)、渡邉会長、阪上・西山・三枝副会長、飯島専務理事が、日造協 森川支部長とともに、県総務部長・環境部長・農林部長・県土整備部長・都市整備部長・企業局長への要望活動を実施しました。
田中 勉 総務部契約局長(右) 小池 要子 環境部長(左)
強瀬 道男 農林部長(左) 中村 一之 県土整備部長(左)
濱川 敦 都市整備部長(右) 磯田 和彦 企業局長(右)
2020年7月23日 海の日、埼玉スタジアム2OO2公園で、香り立つラベンダーを使ったイベントが開催されました。
(株)東農園の協力のもと、23名の老若男女が雨天にもかかわらず、ラベンダーの摘み取り体験やリボンで穂を編み込んだスティックづくりを楽しみました。
(一社)埼玉県造園業協会 会長 渡邉 進
梅雨の候、皆様にはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
また、日ごろ埼玉県造園業協会発展のため、皆様から多大なご理解とご協力をいただき、心から感謝を申し上げます。
さて、この度の総会については、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、書面決議にさせていただきました。
120社全員の皆様から議決権行使書をご提出いただき、令和2年5月28日に全員の賛成が得られたことに伴い、令和元年度の決算及び役員の選任について、議決をいただきました。
5月29日には書面による理事会を開催し、理事全員からご賛同をいただき、2期目を担うことになりました。令和2年5月29日から2年間の任期です。
今回の新型コロナウイルスにも大変な思いをしていますが、造園業界としては依然様々な課題を抱えているところです。造園工事発注量の減少、技術・技能の継承、担い手の確保などであります。
会員各社の維持・発展を図るため、当面次の3つの目標を掲げ、皆様の先頭に立ち全力を尽くしたいと考えています。
1 会員の拡大
受注環境の改善に向けた要望や提案などを発注者に働きかけを行う際に、会員数が大きな力を持ちます。要望などを積極的にお聞き届けいただくために、120社の会員数を130社にすることを目指します。そのためには、会員一丸となって取組みを強化したいと考えています。
2 造園技術・技能の継承
私たちには、先人・先輩方が脈々と受け継いできた剪定技法や、竹垣作製などの技術を次世代に着実に伝える使命があります。
雑草刈払いなどの緑地維持管理業務に加えて、造園本来の伝統的な技法などを勉強しつつ、業界の維持発展を期したいと考えています。
3 担い手の確保
造園業界には、新規参入者がなかなか確保できていません。人々に心の豊かさをもたらす造園業の魅力をしっかり伝え、従業員が安心・安全に働けるよう休日の増加などを勘案しながら、業界の課題の一つに対処したいと考えています。
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